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留寿都村は、北海道後志総合振興局管内にある村で、虻田郡に属します。村名はアイヌ語の「ル・スツ」(道が山のふもとにある)に由来します。村の面積は119.84平方キロメートルです。 留寿都村は、尻別川水系の貫気別川やポンヌキベツ川などが流れる平野部と、羊蹄山や尻別岳などの山岳部に分かれる自然豊かな村です。羊蹄山は「支笏洞爺国立公園」に指定されており、冬はスキーやスノーボード、夏は登山やゴルフなどのレジャーが楽しめます。貫気別川はサケやサクラマスの産卵地として知られています。 留寿都村には、自然や歴史に関する見所がたくさんあります。例えば、ルスツリゾートは遊園地やスキー場などを備えた大型リゾート施設で、2009年には世界スキーオリエンテーリング選手権が開催されました。また、赤い靴ふるさと公園は童謡「赤い靴」の作詞者野口雨情の出身地であり、浪越徳治郎先生像や開拓の母像などが展示されています。さらに、留寿都温泉は天然ラドンを含む泉質が特徴の温泉施設で、疲労回復や美肌効果が期待できます。

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