北海道桧山郡上ノ国町は、日本海に面した温暖で風光明媚な農漁業のまちです。北海道で最も早く和人が定住した地であり、中世には松前氏の拠点として栄えた歴史があります。勝山館や砂館神社などの史跡や、夷王山や天の川などの自然景観が魅力です。町の木はヒノキアスナロ、町の花はエゾヤマツツジです。 上ノ国町の産業は、野菜や稲作、養豚などの農業と、スケトウダラやホッケ、スルメイカなどの漁業が中心です。近年では海洋牧場でアワビやウニなどを養殖しています。また、ブラックシリカという遠赤外線を放射する鉱石を産出する平成上ノ国鉱山や、風力発電所もあります。 上ノ国町には、人口約4,300人(2023年4月30日現在)が暮らしています。町長は工藤昇さんです。町役場は北海道檜山郡上ノ国町字大留100にあります。
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