どんと祭 どんと祭は、宮城県を中心に行われる正月送りの祭りです。 神社の境内で正月飾りや古神札などを焼き、御神火にあたって一年の無病息災や家内安全を祈願します。 特に仙台市の大崎八幡宮で行われる松焚祭は、300年の歴史があり、裸参りと呼ばれる白装束の参拝者が市内各地から歩いてくる様子が有名で、約10万人の人出で賑わいます。
東村山久米川阿波踊り大会 東村山久米川阿波踊り大会は、東村山市の天王森公園で開催される夏の一大イベントです。地元久米川連をはじめ、様々な連の華やかな演舞が楽しめます。また、東村山グルメと呼ばれる市内の名店の出店や、ビールやかき氷などの夏の定番もあります。阿波踊りは、見るだけでなく自分も参加することができます。初心者でも気軽に踊れるように、講習会や練習会も開催されます。東村山久米川阿波踊り大会は、夏の夜を盛り上げる楽しいお祭りです。
松江城山公園の桜 2015年に国宝に指定された松江城を囲むように、約180本のソメイヨシノが咲き乱れます。さくら名所100選にも選ばれており、ソメイヨシノの開花期間中はライトアップされるため、夜桜を楽しむこともできます。風が吹くごとに桜が散るその奥にそびえたつ松江城は、荘厳さと儚さを同時に感じることができます。
阿知須のひなもんまつり&ぷち街角ギャラリー 居蔵造りと呼ばれる、家事から家を守るための街並みが会場に選ばれているため、「ひなもん」が白い街並みを鮮やかに飾っていきます。ひなもんとはちりめんや古い布で作られる吊るし飾りのことで、ひなもんが町中をピンクに彩っていく様子は、まるで梅が咲いたようです。
YOSAKOIソーラン祭り 毎年札幌市内25か所を会場として行われる初夏のイベントです。270チームが参加し約200万人を動員する毎年大賑わいのイベントです。チームごとに演出などを自分たちで考え、個性豊かなソーラン節を披露します。
NICTオープンハウス NICTオープンハウスは、国立研究開発法人情報通信研究機構が主催する、情報通信技術の最先端を紹介するイベントです。オンラインで開催される本イベントでは、NICTの研究成果や展示物を見学したり、研究者と交流したり、体験型のワークショップに参加したりすることができます。NICTオープンハウスは、情報通信技術に興味のある方ならどなたでも無料で参加できるので、この機会に、NICTの魅力を体感してみることをお勧めします。
破魔弓祭 麻ともち藁で編んだ直径60cm、重さ6kgの円座の「的」を、締め込み姿の若者達が境内や路上、そして最後には有明海の海中で激しく揉み合いながら奪い合う約860年の歴史を持つ迫力満点の男の祭りです。安土・桃山時代に氏子達がご利益を得ようと、ご神体を安置した円座を奪い合ったことが起源とされています。 その後、的は氏子の数だけ小さく分け、各家々の神棚に供え、無病息災・家内安全を願います。
秩父夜祭 秩父夜祭は長き歴史を持つ神社神事に豪華絢爛な笠鉾・屋台の曳き廻しや、豪壮な秩父屋台囃子、夜空を彩る花火が楽しめる大きなお祭りです。ユネスコ無形文化遺産登録にも登録されており、最終日の最大20tもある笠鉾・屋台が団子坂を引き揚げられる様子は圧倒されます。
三鷹・星と宇宙の日 三鷹・星と宇宙の日は、国立天文台、アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開イベントです。天文台の施設や研究成果を見学したり、天体観測やワークショップに参加したり、星や宇宙に関するさまざまな体験ができます。オンラインでも多彩なコンテンツが楽しめます。
中野セントラルパーク ライトアップ 中野セントラルパーク ライトアップは、中野区の複合施設「中野セントラルパーク」で行われるイルミネーションイベントです。毎年、季節や記念日に合わせて様々な色やテーマでライトアップされます。例えば、12月にはクリスマスカラーの赤や緑で飾られたり、10月29日の世界脳卒中デーにはインディゴブルーの光で脳卒中の啓発活動に参加したりします。ライトアップは夜17時から23時まで点灯され、中野セントラルパークの緑豊かな広場や木々を幻想的に彩ります。
見つけよう 秋の多摩NEWライフ 見つけよう 秋の多摩NEWライフは、多摩ニュータウンの魅力を再発見するパークイベントです。永山南公園と永山団地名店街で、テントやハンモック、キッチンカー、トーク企画、ワークショップなどが楽しめます。また気仙沼直送のさんま1000本を150円で販売されており、永山高校吹奏楽部の演奏もあります。他には旧東永山小学校の写真展や、模型、古地図などが展示され、多摩ニュータウンの歴史を振り返ることができます。