梅まつり 小村井香取神社の梅まつりは、墨田区文花にある歴史ある神社で、毎年2月下旬から3月上旬にかけて開催されます。境内には、江戸時代に有名だった「小村井梅屋敷梅園」が再現された「香梅園」があり、約120本の梅の木が咲き誇ります。梅まつり期間中は、琴や尺八の演奏や抹茶・甘酒の接待などが行われ、すみだ親善大使との写真撮影会もあります。下町の風情と梅の香りに包まれた梅まつりは、春の訪れを感じさせてくれます。
春らんまんフェスタ 四季折々の花景色が広がる国営讃岐まんのう公園で、色鮮やかな花々が園内を彩る「春らんまんフェスタ2023」 70品種18万本のスイセン、32品種4万本のチューリップ、55万本のネモフィラなどが次々と開花します。
だんじり迎行 だんじり迎行は有名な秋のだんじり祭りとは違う、春のだんじり祭りです。春の神戸からだんじり祭りは始まりますが、だんじり祭りと言っても地域によってお囃子やだんじりの構造が異なっていたりと様々な違いがあるので、だんじり祭りを回ってみるのも面白いです。例年地元の方や観光客でにぎわっており、たくさんの注目を集めています。
村山デエダラまつり 村山デエダラまつりは、武蔵村山市の伝統、文化、自然などの魅力を再発見し、地域の活性化と観光の振興を目指すお祭りで、市民と市が一体となって盛り上げます。お祭りでは、デエダラ(木彫りの動物や人形)の展示やパレード、ステージショー、模擬店などが楽しめます。デエダラは、地域の人々が手作りしたもので、個性豊かで見ごたえがあります。村山デエダラまつりは、武蔵村山市のにぎわいと魅力を感じられるお祭りです。
武蔵野桜まつり 武蔵野桜まつりは、新しい市民のふるさとづくりと、友好都市との一層の交流を促進することを主目的に、平成5年4月の第一回開催以来、桜の開花する季節のイベントとして実施を重ねてきたものです。 ウェブサイトでは、市内各所の桜の様子やイメージイラストコンテストの作品、市内回遊イベント「ナゾトキクエスト」などを紹介します。また、中央通りの桜並木はライトアップされ、夜桜を楽しむことができます。
ふっさ環境フェスティバル ふっさ環境フェスティバルは、福生市で毎年6月に開催される環境に関するイベントです。環境にやさしいライフスタイルや自然との共生について、展示ブースやフードブース、ステージイベントなどで楽しく学びます。クイズラリーやスタンプラリーに参加すると、素敵な景品がもらえます。また、YouTubeやInstagramなどのSNSでも環境配慮の取組を紹介しています。
東大和スケートセンター 東大和スケートセンターは、東大和市駅前にある複合アミューズメント施設の一部で、2022年10月22日にリニューアルオープンしました。国際規格のスケートリンクを備えており、一般滑走やスクール、団体利用などができます。また、スケートリンクの隣には「屋内型キッズランド あそびっぐ」があり、小さな子どもから楽しめる遊具やアトラクションが揃っています。東大和スケートセンターは、家族や友達と一緒に冬のレジャーを満喫できるスポットです。
一瓶塚稲荷神社初午祭 江戸時代初期から続く伝統行事です。この期間中は神社周辺の道路を封鎖し約300店もの屋台が楽しめます。その中にはこのまんじゅうを食べると無病息災になるといわれている名物しんこ饅頭の販売もあります。
TOKYO八峰マウンテントレイル TOKYO八峰マウンテントレイルは、八王子市にある8つの山々(市道山、醍醐丸、陣馬山、堂所山、景信山、小仏城山、大洞山、草戸山)を駆け抜けるトレイルランニング大会です。多摩地区最大のトレイルランニング大会であり、人気の陣馬や景信など八峰を駆け抜けるレースです。 特徴としては、未舗装路を走るトレイルランニングであり、八峰の自然を満喫できることが挙げられます。
ながさきみなとみらいまつり 2日間で合計1万発の花火を打ち上げるこのながさきみらいまつりは、音楽と連動した花火が打ちあがります。 鑑賞スポットは水辺の森公園だけなく、世界新三大夜景に認定された夜景と花火のダブル観賞もオススメです。 市民や観光客が港に集い、まつりを通して長崎の海と港のすばらしさを再認識してもらうことを目的に、毎年7月に開催されている長崎の夏を代表するお祭りです。
王子神社例大祭(王子田楽) 王子神社例大祭(王子田楽)は、東京都北区の王子神社で毎年8月上旬に行われる祭りです。例大祭は「槍祭」とも呼ばれ、祭礼に際し「御槍」という古伝の御守護が出るためです。御槍は開運除災・萬願成就といわれており、江戸時代の『願懸重宝記』には「神前に小き槍を置て祈念なすに悪事災難をまぬかるる」と出ています。例大祭の見どころは、北区指定無形民俗文化財の田楽舞「王子田楽」です。田楽は中世に大流行した芸能で、その後は猿楽や能に押され、現在は各地に民俗芸能としてのみ残存している稀少な芸能です。王子田楽は魔事災難除けを祈願し、儀式色が濃い古式のほぼ全てを有しており、日本三大田楽の1つと言われています。戦災で途絶えていたものを昭和58年に復興しました。