多度大社ちょうちん祭り 多度大社ちょうちん祭りは、多度の社に数えきれないほどのたくさんの提灯が飾られる、毎年の夏の風物詩です。境内各所では出店やイベント、キャラクターショーなども行われ、幽玄な雰囲気のちょうちんが揺れる中で、にぎやかに催し物を楽しむことができます。
秩父夜祭 秩父夜祭は長き歴史を持つ神社神事に豪華絢爛な笠鉾・屋台の曳き廻しや、豪壮な秩父屋台囃子、夜空を彩る花火が楽しめる大きなお祭りです。ユネスコ無形文化遺産登録にも登録されており、最終日の最大20tもある笠鉾・屋台が団子坂を引き揚げられる様子は圧倒されます。
六郷神社例大祭 六郷神社例大祭は、多摩川河川敷での花火大会です。神輿や山車が河川敷に集まり、夜には約1万発の花火が打ち上げられます。花火は多摩川に映えて美しく、音も迫力があります。また、河川敷では屋台や縁日も楽しめます。多摩川を舞台にした大規模なお祭りです。
清川泰次 絵画とテキスタイルデザイン 清川泰次は、対象を写すことに捉われない独自の抽象表現を追求した画家です。1970年代以降、白く塗ったカンヴァスとグレーの線による構成や、アクリル絵具の明快な色と形で表現を重ねました。同じ時期に、テキスタイルデザインの仕事も手掛け、線と色の構成に共通点もみられます。清川泰次の絵画とテキスタイルデザインは、空間や時間の感覚を揺さぶる、色彩や形態の魅力に満ちた、個性的で斬新な作品です。
目黒区民まつり 目黒区民まつりは、目黒区の友好都市気仙沼市から送られたさんまを炭火で焼いて無料で配布する「目黒のさんま祭」をメインに、各地方の名産品やステージイベント、親子で楽しめる企画などが盛りだくさんのお祭りです。毎年秋に目黒駅周辺で開催され、多くの人でにぎわいます。目黒区の魅力を感じられるお祭りです。
町田さくらまつり 「町田さくらまつり」は、桜の開花時期に合わせて市内全域で開催されるお祭り・イベントの総称です。桜の名所をゆっくり散策したり、さまざまな催しに参加したりすることによって、「町田のさくら」の魅力を楽しんでいただこうというものです。このイベントは、町田市内の桜の名所を巡りながら、春の訪れを感じることができる素晴らしい機会です。
阿知須のひなもんまつり&ぷち街角ギャラリー 居蔵造りと呼ばれる、家事から家を守るための街並みが会場に選ばれているため、「ひなもん」が白い街並みを鮮やかに飾っていきます。ひなもんとはちりめんや古い布で作られる吊るし飾りのことで、ひなもんが町中をピンクに彩っていく様子は、まるで梅が咲いたようです。
黄檗ランタンフェスティバル 黄檗ランタンフェスティバルは、中国から運ばれたランタンが萬福寺境内の約30カ所に浮かぶイベントで、夜空を照らすたくさんのランタンが作り出す光景はまるで違う世界に迷い込んだようで、まさに幻想的です。関西最大級の中国文化を知ることのできるイベントとして注目を集めています。
神楽坂まつり 神楽坂は江戸情緒を残しながらもパリの雰囲気を感じさせる街です。 神楽坂まつりは毎年7月下旬に行われる夏祭りで、ほおずき市や阿波踊りなどが開催されます。 ほおずき市では、毘沙門天善國寺を中心にほおずきが並び、地元の屋台や「ゆかたでコンシェルジェ」が神楽坂を案内してくれます。 阿波踊りでは、20の連が神楽坂通りを練り歩き、見物客を魅了します。 音楽、話芸、パフォーマンスなど多彩なプログラムが神楽坂の魅力を引き出すお祭りです。
サロンライトスペシャルコンサート 5月に行われる多摩市のサロンライトスペシャルコンサートは、永山公民館でプロの演奏家を招いて開催される音楽イベントです。今回は、ギターとカヴァキーニョ(ブラジルの弦楽器)によるブラジル音楽「ショーロ」を中心にお届けします。「ショーロ」は美しいハーモニーとリズム感あふれる室内楽で、サンバやボサノバにも影響を与えたとされます。
蛇も蚊も祭り 蛇も蚊も祭りは、横浜市鶴見区生麦地区に伝わる伝統的な祭りで、横浜市の無形民俗文化財に指定されています。疫病をもたらす悪霊や媒介者とされる蛇や蚊を払う意味が込められており、茅で作った全長20メートルの大蛇を担いで町内を練り歩きます。大蛇の頭を家々の門口に差し入れて悪疫を追い払ったり、最後に大蛇同士が絡み合う儀式を行ったりするのが見どころです。この祭りは、300年前から続く歴史ある奇祭として知られています。