イベント情報

全国

吹上花しょうぶまつり

吹上花しょうぶまつりは、東京都青梅市の塩船観音寺で毎年5月下旬から6月下旬にかけて開催される花の祭典です。園内には約250品種10万本のハナショウブが咲き誇り、色とりどりの花々が谷戸地を彩ります。また、園内高台にはキッチンカーも出店し、飲食を楽しむこともできます。毎年フォトコンテストも実施され、来園者のみなさんに花の違いを愉しんでいただけるような工夫がされています。

たちかわ楽市

たちかわ楽市は、市民主導の参加型総合イベントとして、「立川しみん祭」「たちかわ商人祭」「立川市農業祭」「昭和記念公園イベント」の同時開催により、新たな地域コミュニティの確立と活気溢れるまちの賑わいの創出を目指すイベントです。ステージ、グルメ、アニメのブースなどが楽しめるほか、国営昭和記念公園では「花と緑のフェスタ」や「花火大会」なども開催されます。たちかわ楽市は、立川市の魅力を発信する一大イベントです。

照姫まつり

照姫まつりは、練馬区の2大まつりの一つで、毎年4月の第四週目の日曜日に開催されます。 石神井城主豊島泰経と娘照姫の伝説にちなんだお祭りで、照姫行列がメインイベントです。時代装束に身を包んだ約100名が石神井公園周辺を練り歩きます。 石神井公園や石神井公園駅前では、模擬店やステージなどが出展され、練馬の名品や地方物産、区内で活動する団体の演奏や演技などが楽しめます。 照姫まつりは、地元住民や団体の参加や協力によって運営されている、地域密着型のお祭りです。

くにたち秋の市民まつり

くにたち秋の市民まつりは、東京都国立市で毎年11月の最初の日曜日に開催されるお祭りです。 国立駅からすぐの大学通り車道や緑地帯周辺で、市民団体や商店街などが参加して、出店やパレード、舞台などの催し物が行われます。 くにたち秋の市民まつりは、国立市の魅力や活力を発信するとともに、市民同士の交流や連帯感を高める機会となっています。

穴澤天神社祭礼

稲城市矢野口にある穴澤天神社の例大祭です。 この神社は、延喜式神名帳に記載されている古社で、多摩八社の一つです。 例大祭では、国指定重要無形民俗文化財の「江戸の里神楽」や稲城市指定文化財の「穴澤天神社獅子舞」が奉納されます。「江戸の里神楽」は、仮面を付けた黙劇で、神話や伝説を題材としたものを中心に演じられます。 この祭礼は、稲城市の歴史と文化を感じられる貴重なイベントです。

天王祭り

天王祭りは、7月に須賀神社で行われる祭りです。泉区の夏祭りとして親しまれており、神輿や山車、太鼓やお囃子などが繰り出されます。 須賀神社は、泉小次郎親衡が鎮守神として勧請したとされる歴史ある神社です。泉小次郎親衡は、鎌倉幕府2代将軍・源頼家の遺児を擁立して、執権・北条義時を討とうとした人物です。 天王祭りは、須賀神社の例大祭であり、毎年多くの人で賑わいます。地元の子どもたちが参加する「子どもみこし」や、「泉小次郎まつり」に合わせて行われる「甲冑武者行列」などが見どころです。

調布国際音楽祭

調布国際音楽祭は、調布のまちを舞台に毎年初夏に行われているクラシックを中心とした音楽のお祭りです。音楽家・鈴木優人を中心に、手作りの感覚とクオリティを両立させたラインナップで親しまれています。バッハの演奏、アートとの連携、次世代への継承という3つのテーマを軸に、深大寺でのコンサートや子ども向けのコンサート、若手演奏家で構成するフェスティバル・オーケストラなど多彩な形で公演を開催しています。

金刀比羅宮・例大祭

「例大祭」は暦本に「金刀比羅祭」とある金刀比羅宮の特殊神事であり、もっとも重要な御祭。 また「例大祭」は金刀比羅宮の特殊神事であり、最も重要な大祭で、江戸時代以前から現在まで続いている歴史が古いです。 午前9時から、御本宮から御神事場まで約2キロメートルを御神輿が進みます。御祭当日は総勢500名、沿道には毎年数万人の参拝者や見物客が訪れます。

太白区民まつり

太白区民まつりは毎年11月に杜の広場公園で開催される太白区の一大イベントです。 区民と行政との協働により地域づくりを推進する区民協働まちづくり事業の一環として行われています。 ステージイベントやテント村のほか、ミニ機関車や段ボール迷路など子どもから大人まで楽しめる催しが盛りだくさんです。 また、太白区民まつりの新企画としてインスタグラム上でフォトコンテストも開催され、ハッシュタグ「#好きなまちたいはく」で投稿し、宿泊ペアチケットなど豪華プレゼントを当てることができ、太白区の魅力を発信しています。