イベント情報

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足立区花火大会

足立区花火大会は、「足立の花火」として知られる東京で開催される大規模な花火大会です。 足立の花火の起源は明治年間に千住大橋の落成を祝って花火を打ち上げたのが始まりだと伝えられています。 足立の花火は、荒川河川敷でわずか1時間の間に約15,000発の花火を打ち上げます。迫力が凝縮した高密度な花火を楽しむことができます。また、屋形船からも観覧することができます。

王禅寺ふるさと公園 春の五重塔まつり

王禅寺ふるさと公園は、麻生区に位置する面積約11ヘクタールの広々とした公園で、春には木々の新緑、秋には紅葉など自然の変化を楽しめる公園となっています。 園内には広場、展望台、自然散策路、複合遊具、流れなどがあります。 五重塔は、川崎市制60周年を記念して建立されたもので、高さは約20メートルあります。 まつり期間中は、五重塔のライトアップや各種ステージイベント、模擬店などが楽しめます。

江戸川区花火大会

毎年約140万人の人が訪れる、東京の夏の一大イベントです。江戸川区と市川市で同時に開催されるため、両岸から見ることができます。 高さ50m、全長280mの富士山を象った仕掛け花火は、迫力と美しさを兼ね備えた見どころの一つです。富士山に合わせて音楽やナレーションも流れます。 SDGs未来都市江戸川区に相応しい花火で、SDGsカラーホイールや水とみどり豊かな都市を表現します。ライブ配信も行う特別番組では、ゲストによるSDGsに関するトークも予定されています。

吹上花しょうぶまつり

吹上花しょうぶまつりは、東京都青梅市の塩船観音寺で毎年5月下旬から6月下旬にかけて開催される花の祭典です。園内には約250品種10万本のハナショウブが咲き誇り、色とりどりの花々が谷戸地を彩ります。また、園内高台にはキッチンカーも出店し、飲食を楽しむこともできます。毎年フォトコンテストも実施され、来園者のみなさんに花の違いを愉しんでいただけるような工夫がされています。