くじら祭

くじら祭りは、昭島市で約160万年前のくじらの化石が発見されたことに由来するお祭りです。毎年8月に2日間に渡って開催され、模擬店やゲームコーナー、アクションショーなどのステージを楽しむことができます。特に初日の夜には、約1万発の花火が打ち上げられる「夢花火」が見どころです。くじら祭りは、昭島市の夏の風物詩として50年以上の歴史があります。

あきしま夏祭り

あきしま夏祭りは、昭島市内各地で開催されるお祭りです。毎年8月に行われ、盆踊りや縁日、ステージショーなどがあります。特に多摩川緑地くじら運動公園では、約1万発の花火が打ち上げられる「夢花火」が見られます。あきしま夏祭りは、昭島市の夏の風物詩として多くの人々に楽しまれています。

あきしま冬まつり

あきしま冬まつりは、昭島市内各地で開催される冬のお祭りです。毎年2月に行われ、雪遊びやかまくら作り、雪だるまコンテストなどがあります。特に国営昭和記念公園では、約60万球のLEDライトが公園内を彩るイルミネーションが見られます。あきしま冬まつりは、昭島市の冬の風物詩として多くの人々に楽しまれています。

昭島郷土芸能まつり

昭島郷土芸能まつりは、昭島市内で継承された伝統文化が一堂に集まり披露される、年に一度の郷土芸能の祭典です。平成20年に始まったこの祭典は、いちょう並木を舞台とし、屋台、山車の曳き回しや神輿の渡御、獅子舞に和太鼓、居囃子が会場を盛り上げてきました。令和4年度のあきしま郷土芸能まつりは、KOTORIホール (昭島市民会館)に舞台を移し、“観て・知って・学ぶ”ことで新たな魅力を発見できる内容で実施されます。市内在住や出身の芸術家や団体が作品を展示したり発表したりするイベントもあります。昭島郷土芸能まつりは、昭島市の歴史や文化を感じられる貴重な機会です。